正夢の特徴や見る人の特徴8つ・実際に見た夢を正夢にしない方法

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「正夢」とはいったいどのようなことかご存知でしょうか。

今回は、正夢の特徴や、正夢をよく見る人の特徴をご紹介していきます。そして予知夢との違いや、悪い夢、イヤな夢を正夢にしないためにできる簡単なことを、ご紹介していきます。

正夢とは

「正夢」という言葉をきいたことがあるでしょうか。「正夢」とはいったいどのような夢のことを呼ぶのでしょうか。「正夢」は誰にでもおこりうる現象です。

今回は、「正夢」を見る人の特徴や、「正夢」自体の特徴をご紹介していきます。ぜひ当てはまるかどうか考えて、「正夢」について詳しくなっていってください。

夢で見たことが現実になる

正夢とは、夢で見た事ある景色や出きごとなどが、現実になるということです。その状況におちいったとき、ある特定の状況におかれたときに、「これ夢でみたこと、そのままだ」という状況が正夢です。

正夢に遭遇した時は、「これ正夢だ」と気付く事がしばしば見受けられるのも特徴です。

正夢と予知夢の違いとは

正夢も、「予知夢」も似ている事があります。似ている点は、夢だった事が、現実になるということです。

しかし若干の違いがあり、パワーの強い予知夢をみたときには、「これは実際におこる事を、いま夢にみたんだな」ということがハナから分かっている事がおおいです。

しかし正夢は、夢で見た状況に実際に置かれてみないと、「これは夢で見たこと」とは気付けません。この違いが、正夢と予知夢の違いです。

正夢の特徴・見る人の特徴8つ

正夢の特徴・見る人の特徴8つをご紹介していきましょう。しかし正夢を見るひとの特徴とはいったいどのようなものなのでしょうか。正夢に特徴はあるのでしょうか。

みなさんが気になっている正夢の特徴や、正夢をよく見る人の特徴を今回ご紹介していきます。

特徴が分かれば、夢を見たときに「これは正夢になる夢だな」と、考える事ができ、先に行動する事ができるようになります。

正夢の特徴

ではまず、「正夢の特徴」についていくつかご紹介していきましょう。

みなさんは「正夢」はどのような特徴があるかご存知でしょうか。「正夢」の特徴をお分かりですか。

さて、「正夢」とはいったどのような夢のことを呼ぶのでしょうか。きになる特徴と傾向をご紹介していきましょう。

 1:同じ夢ばかり見る

1つめの特徴は、「同じ夢ばかり見る」ということです。

「ここ最近、寝ているときに見る夢は、いつも同じな気がするな」という曖昧な夢の記憶が、どんどん鮮明になっていき「これまた見てるな」「今日もこの夢だな」そして最終的には、夢の中で「この次は◯◯◯なるな」と夢の中で第三者の自分が先読みをするようになります。

 2:現実と同じ関係性

2つめの特徴は、「現実と同じ関係性」です。

通常、寝ているときに見る夢はたいへんに自由なものがおおいです。

自分の容姿も変わっていたり、家族やパートナーが、ぜんぜん違う人になっていたり、憧れの俳優さん、タレントさんとクラスメイトだったりします。

しかし正夢は、「現実と同じ関係性」を保っています。

 3:体感している感覚がある

3つめの特徴は、「体感している感覚がある」ことです。

正夢になる夢だと、冷たいプールにはいったときの、ひやっとした感覚や、熱い飲み物を飲んだ時の舌の感覚など、夢だとはおもえないほどリアルに見ていることがおおいです。

風が吹いた時の感覚や、物を持った時の重さなど、かなり詳細に記憶がよみがえります。

 4:見た夢を鮮明に覚えている

4つめの特徴は、「見た夢を鮮明に覚えている」ということです。正夢は、正夢になった瞬間まで忘れていることがおおいです。

しかし、正夢で見ていた状況におかれると、鮮明に思い出して、「このシーン夢でみたことある」とハッとします。

そして「この後はたしか、◯◯◯になる」と思い出したりします。これが正夢の特徴です。

正夢を見る人の特徴

ではつづいて、「正夢を見る人の、特徴」をご紹介していきましょう。正夢を見る人には、ある特徴があります。

そしてその特徴を真似していれば、正夢を見たことの無いと言う方でも、正夢をみられるようになる可能性もあります。

以下のことにあてはまるか、どうか考えて、正夢をぜひ見てください。正夢でしかえられない、不思議な感覚を楽しんでください。

 5:想像力が豊か

5つめの特徴は、「想像力が豊か」なことです。

想像力がゆたかなひとは、あるできごとが起こると、そのできごとの前後も空想します。「こうなるには◯◯◯だったかな」「この後は◯◯◯になるだろうな」といった感覚です。

そのため、正夢になりやすい夢をみることがあります。想像力が豊かということは、選択肢をたくさん予想できるということです。

 6:感受性が優れている

6つめの特徴は、「感受性が優れている」ことです。

感受性が優れている人は、かんたんにいうと、感動しいで、涙もろかったり、美しいものをみて感性が刺激されやすかったりするひとのことです。

感受性が優れていると、さまざまな物事を受信する感性が優れているということなので、目に見えないことも感じることができます。

 7:アーティスト気質の人

7つめの特徴は、「アーティスト気質の人」です。

アーティスト気質の人は、ひらめきの力を持っており、正夢をみたときにも、すぐに「これは正夢になる」と気付くことができます。

また先に述べたとおり、感受性も優れていることがたいへんおおく、正夢を見る可能性がとても高いです。

自分を良く理解している方もおおいので、正夢のリアリティに惑わされず、「ここまでリアルなら正夢になるな」と判断できます。

 8:予知するのが得意

8つめの、特徴は、「予知するのが得意」ということです。

潜在能力的に「予知」をするのが得意な人がいます。そう言った人は、日常的に「正夢」をみているので、正夢がおこったときにも、クールな対応をするひとがおおいのが特徴です。

「これ夢で見たな」とわざわざ口に出さず、心の中で「またか」とおもっています。

実際に見た夢を正夢にしない方法

怖い夢や、パートナーと別れる夢など、正夢になってほしくない夢もあるのではないでしょうか。そんなとき、「このままではいつか正夢になってしまう」と焦ってしまいます。

でも落ち着いてください。夢を正夢にしないために出きることがあります。今回はその出きることを3つもご紹介していきます。不安なら、すべて試してみれば、正夢にはならないでしょう。

夢を知人に全部話す

正夢を現実の物にしたくないときに出きる、いちばん簡単なことは、見た夢の内容を、知人に全部話す、と言うことです。

これは古くからよく知られている方法で、正夢になるのを防いでくれます。話す事によって、正夢のもつ不思議な効力が失われると信じられてきました。

イヤな夢を見たら、正夢にならないように、できるだけ詳細に夢の内容を知人に話しましょう。

自分の考えていることや行動を改める

つづいての正夢にしないためにできることも、とても簡単です。「自分の考えていることや行動を改める」という方法です。

正夢にしないためには、自分の癖になっている行動や、ルーティーンになっている行動を改めれば良いということです。

普段からしてしまっている行動を断ち切ることによって、正夢を呼び込みやすい状態から脱却できます。

ポジティブシンキング

最後にご紹介する、正夢を現実の物にしないための方法は、精神論です。「ポジティブシンキング」は、夢にとらわれないとても効率のいい方法です。

悪い夢やイヤな夢をみても、それが正夢になると、びくびくせずに「アレはただの夢だから」といって笑い飛ばしましょう。また、「あんな悪いことにはさせない」という強い気合いが必要です。

見た夢全てが正夢になる訳ではない

正夢について今回はさまざまな角度からご紹介しましたが、全ての夢が正夢になるわけではありません。そのため、安心して夢をみることができます。

よく考えてみましょう。すべての夢が正夢になるとしたら、社会人の人が、学生時代の夢をみたとしたらどうなってしまうでしょうか。

なので、全ての夢が正夢になる訳ではありません。しっかりと自分を持って、安心して眠ってください。

正夢と一緒に夢占いについても知っておこう

ぜひ知っておきたいのは、夢占いについてです。正夢でない夢でも、「なんだか気になるな」とおもった夢は、夢占いをしてみましょう。

潜在的に自分に潜むことを、知ることができるでしょう。

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